
医療介護職の皆さん、お元気ですかー!!
教育・採用担当の佐藤です(^^)
「面接が自信ない」
「緊張してうまく話せない」
「オンラインで自分の魅力が伝わるか不安」
求職者のこういった悩みを解決する。
毎週、面接官の対応している佐藤より
誰でもカンタンで即実践できる
3つのポイントをお伝えします。
①見た目で決まる
第1印象は正直、見た目で決まります。
「視覚情報55%・聴覚情報38%・会話内容7%」
会話で得られる情報量の比率。
心理学のメラビアンの法則で言われています。
人の記憶はほとんどまず視覚情報に左右されます。
逆を言えば、伝える情報が多少曖昧でも
見た目が良ければ好印象に変わります。
・表情は笑顔
・姿勢は背筋を伸ばして
・服装は清潔感を持って
オンラインであっても必ずここはおさえてください!
②ハキハキと話す
「眠たいのかな?」
「集中してるのかな?」
「うちで本当に働きたいのかな?」
モゴモゴ話すだけで、こういう印象を持たれます。
端的にハキハキ話す。
これだけで印象は良くなります。
意識してみてください!
③質問内容に正しく答える
「面接官の質問に理解して答える」
緊張のせいなのか、話ことを考えているのか。
うまく答えられずに評価を落としてしまう人が多いです。
例えば、『あなたの強みはなんですか?』
という問いに対して、
『御社を希望した理由は〇〇で…』
『なんでもやります。』
質問と違った答えが返ってきたり
曖昧な返答になることがあります。
深呼吸して落ち着いて
面接官の質問をよく聞き、正しく答えましょう!
最後にまとめると
①見た目で決まる
②ハキハキと話す
③質問内容に正しく答える
の3つをしっかりおさえていきましょう!
リハビリコンパス
教育・採用担当 デイ統括リーダー
理学療法士・ケアマネジャー
佐藤 斎(いつき)